各位
1998年11月12日
インプレスが「西川貴教のオールナイトニッポン
インターネットライブ」に協力
渋谷パンテオンに1,500人を集め
大画面・高画質のインターネット放送にチャレンジ
パソコン関連出版社のインプレス(代表:塚本慶一郎)は、11月13日深夜1時より放送されるラジオ番組「西川貴教のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)を400インチ・スクリーンで上映する「西川貴教のオールナイトニッポン インターネットクローズドサーキット
in 渋谷パンテオン」に全面協力します(同日同時刻渋谷パンテオンにて開催)。
今回のイベントの一番のみどころは、通常はパソコン上で再生し楽しむストリーム映像を、大画面に映し出し同時1,500人の観客に楽しんでもらうという点。インターネットのストリームをまったく未体験という聴衆を含む1,500人に対して、どこまで見応えのある高画質映像を映写できるかがポイントとなります。インプレスは、ニッポン放送と渋谷パンテオン間をISDN回線(384kbps)で接続し、スタジオの映像および音声を、400インチスクリーンでの鑑賞にたえうる高画質ストリーム*1で再生する予定です。このイベントが成功すれば、パソコンとISDN回線という非常に低コストなライブ中継システムの実現や、インターネットを活用したライブ映像を利用したイベントの普及に新たな道が開かれる可能性もあります。
なお、同日は通常のパソコンで楽しめるインターネット・リアルビデオ中継も同時に行なわれます(http://www.impress.co.jp/JOLF/)。また、パソコン以外で楽しんでもらうために、キヤノンのWebView
*2とリアルオーディオを使ったWeb TV向けの中継チャンネルも用意します
≪参考資料≫
−システム概略−
ニッポン放送スタジオ
カメラ→パソコン(インターネット用に音声・映像データを変換 )
↑
ISDN(128K)×3=384K
↓
渋谷パンテオン
パソコン→プロジェクター→スクリーン(400インチ)
*1 通常のインターネット中継では、アナログモデムやISDNを使用しているユーザーが大半をしめるため、20〜45kbps相当のストリームを作成します。今回の300kbpsストリームでは、画像サイズ縦横2倍の映像をスムーズに再生することが可能です。
*2 WebView/Livescopeは、ホームページを見るユーザが、ライヴ映像を、Active(遠隔地に設置されたコミュニケーションカメラのアングルやズーム倍率を自分自身で切り替えながら)に見ることができる、映像発信システムです。今回の中継では遠隔操作は対応させていませんが、リロードをすると画像が切り替わるようになっています。