各位
2005年9月6日
株式会社インプレス
電子書籍の市場規模が45億円に
ケータイ読書が牽引し、前年度の2.5倍に市場拡大
〜インターネット生活研究所が「電子書籍ビジネス調査報告書2005」を発売〜
インプレスグループでIT関連出版事業等を手掛ける株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎、以下インプレス)は、電子書籍の市場動向や利用者動向をまとめた調査レポート「電子書籍ビジネス調査報告書2005」を9月9日より発売いたします。
「電子書籍ビジネス調査報告書2005」の調査結果によると、2005年3月時点での国内における電子書籍の市場規模は約45億円(昨年度18億円)、対前年比で2.5倍の規模に増加したと推測されます。この内訳はPC/PDA向けの電子書籍市場が約33億円、携帯電話向け電子書籍市場が約12億円となっています。
電子書籍の全刊行点数は約60,000点(昨年度40,000点) 、新刊の月間平均刊行点数は1,300点(昨年度1,200点)になったと推測されます。また、電子書籍の主な販売サイトからのアンケートをまとめた結果、電子書籍のダウンロード数は電子書籍販売の最大手の「eBookJapan」の月間約120,000件と、昨年の50,000件から急速に拡大したのをはじめとして、各社とも平均して昨年度から約1.8倍の件数に拡大しています。
とくに、電子書籍市場の成長を牽引する機器はPC、PDAから携帯電話に移ってきています。PC、PDA向けの電子書籍市場も相変わらず成長しつつあるものの、昨年同時期での調査に比べて伸び率が鈍化しています。一方で、携帯電話での読書は「PLATONIC SEX」(飯島愛 著/小学館 発行)を筆頭に、「蹴りたい背中」(綿矢りさ 著/河出書房新社 発行)、「指先の花〜映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語」(益子昌一 著/小学館 発行)といった書籍のベストセラー作品が携帯電話用電子書籍コンテンツのダウンロードサイトで爆発的な売れ行きとなりました。
こうした背景には、携帯電話のパケット料金の定額制の普及、1冊分をまるごとダウンロードできるようになったこと、コミック、文芸、実用書などの話題作が揃ってきたことなどがあります。
「電子書籍ビジネス調査報告書2005」では、上記のような電子書籍の市場動向のほか、利用者動向、販売サイト(電子書店)や出版社の取り組み、読書用端末や電子書籍フォーマット(ファイル形式)の特性など、詳細な独自調査結果を元に、出版業界全体の動向と照らし合わせながら、電子書籍ビジネスの全貌について包括的に掲載しています。
〜 「電子書籍ビジネス調査報告書2005」注目の掲載内容 〜
●市場の動向<市場規模は45億、成長率は150%>
| ≪「電子書籍ビジネス調査報告書2005」の販売に関するお問い合わせ先≫ |
| |
株式会社インプレス インプレスダイレクト
Tel: 03-5275-9052 / Fax:03-5213-6297
E-mail:direct-sales@impress.co.jp |
| ≪「電子書籍ビジネス調査報告書2005」のデータ内容に関するお問合せ先≫ |
| |
株式会社インプレス インターネット生活研究所 担当:中島由弘
Tel:03-5275-1087 / Fax:03-5275-9018
E-mail:im-info@impress.co.jp |
| ≪報道関係者お問合せ先≫ |
| |
株式会社インプレスホールディングス
社長室 広報担当
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
Tel: 03-5275-9010 / E-mail:release@impressholdings.com
URL:http://www.impressholdings.com/
|