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各位 2006年11月28日 インターネットを創った科学者たちに学ぶ インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、同社の運営する標準ネットワーク技術の専門サイト「WBB Forum」(Wireless Broadband & Broadcast Forum = http://wbb.forum.impressRD.jp/)において、インターネット関連技術の誕生・発展に寄与した科学者たちの伝記で構成される連載記事「インターネット・サイエンスの歴史人物館」を、2006年11月28日(火)から公開いたしました。 コンピュータ・情報通信技術は今日、社会生活においてなくてはならないものになっています。このたび連載を開始した「インターネット・サイエンスの歴史人物館」は、20世紀初頭に萌芽を見せ、インターネットの誕生など大きな発展を遂げたコンピュータ・情報通信技術の歴史において、多大な貢献を果たしたパイオニア科学者たちの伝記を掲載するもので、現代社会が浴する恩恵の源流を探ります。 ■ 初回の掲載人物 1. バネバー・ブッシュ(1890-1974) バネバー・ブッシュは、微分積分の計算を初めて機械化し、第2次大戦中には軍事技術研究の総監督を務め、高性能レーダーや核兵器などの開発、ペニシリンの量産化など数々の技術革新を導いた。終戦時にはハイパーメディアのビジョンを示し、米国政府に長期研究と科学者育成の重要性を提言、彼のビジョンはパーソナル・コンピュータとネットワーク社会の創出に挑む数多くの後進に目標を与えた。(記事本文より抜粋) 2. クロード・シャノン(1916-2001) クロード・シャノンは、電気のオン/オフで計算機の論理回路が設計できることを示し、デジタル時代の到来を告げた。第2次大戦中には、アラン・チューリングと音声通信の暗号化に取り組み、米国における暗号理論と人工知能の研究に先鞭をつけた。シャノンは電信電話の時代に、情報を統計分析に基づいてサンプリングすることにより、帯域幅が拡大するにつれてCD、DVD、デジタル放送が可能になり、インターネット上でマルチメディアの世界が広がることを理論的に示していた。(記事本文より抜粋) 3. アイヴァン・サザランド(1938- ) アイヴァン・サザランドは、GUI、コンピュータ・グラフィックス、オブジェクト指向の原点となる「スケッチパッド」 を生み出し、その後のソフトウェアの発展に甚大な影響を与えた。26歳で米国防省高等研究計画局(ARPA)の情報処理部長に抜擢され、研究段階のパケット通信の実験に着手したほか、バーチャル・リアリティの研究や大規模なコンピュータ回路をCADで設計する研究プロジェクトを立ち上げた。また、非同期論理回路によりノイマン型を超える高速コンピュータの実現を目指す現役の挑戦者。(記事本文より抜粋) ■ 連載で取り上げる歴史人物(予定、括弧内は主な業績)
■「インターネット・サイエンスの歴史人物館」の概要
■執筆者について 岩山 知三郎(いわやま・ともさぶろう)1954年京都市生まれ。同志社大学法学部政治学科(アメリカ政治・外交史)卒業後、1978年に電波新聞社に入社。黎明期のパソコン担当記者になり、1981年から2年間ニューヨーク特派員としてコンピュータと通信の動向を取材。1989年から1995年まで、米国現地法人GM兼ニューヨーク支局長。1996年にコンピュータ・エージ社の月刊コンピュートピア編集長となり、企業情報システムと技術インフラについて執筆。2004年からテクノロジーライター。著書は「Javaの10年」、「オンデマンド─IBM eServerの奇跡」、「ビル・ジョイの冒険」、訳書「数学嫌いのためのコンピュータ論理学」、「シティバンク─勝利の複雑系」など。 【WBB Forum】 http://wbb.forum.impressRD.jp/ 【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressrd.jp/ 【インプレスグループ】 http://www.impress.jp/
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